例えば、ディスプレイ接続をしたい場合に、毎回"setenv DISPLAY scorpio:0"と打つのが面倒とします。この時に、.cshrcの中に
alias dispsco 'setenv DISPLAY scorpio:0'
と書いておけば、次回から上の長いコマンドは"dispsco"で代用できます。
現在登録されているaliasを見るには、コマンドラインで"alias"と打ちます。また、一時的にaliasをキャンセルしたい場合は、コマンドの頭にバックスラッシュを付けます。