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新アルゴリズムの性質DRAとSRAを三角形は12点から、四角形は20点から、八角形は80点からそれぞれの明らかな頂点の数だけを指定し特徴点抽出を行なった結果が以下の図である。この図からも分かるように、DRA・SRAともに基本的な図形では特徴点を抽出できている。 次に、この両アルゴリズムを横顔輪郭に適用したものが以下の図である。 青線で囲まれた部分を見るとこの二つのアルゴリズムは明らかに異なった点を抽出しいることがわかる。また、 PICASSOシステムにおける似顔絵生成の方法(対応点関係を用いた平均顔と入力顔との比較・誇張)から考えると、図の赤線で囲まれた部分は、ほぼ直線であり、誇張する必要はない点であることから、その部分を特徴点として選択しないSRAの方が横顔似顔絵生成には適しているといえる。 ![]() |