[19]『隋唐演義』
編訳(徳間書店・1995年)
『隋唐演義』
田中芳樹による初訳シリーズ第一段。楊堅(後の隋の文帝)による天下統一から、玄宗と楊貴妃との悲劇までを語る歴史小説。五巻までの刊行予定。
第一巻では、楊広(後の煬帝)による隋の乗っ取りと、それに反発する李淵(後の唐の高祖)や奉淑宝らの活躍の始まりを描く。
[データ&関連図書]
●隋唐演義1 〜群雄雌伏ノ巻〜
●隋唐演義2 〜隋の煬帝ノ巻〜
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